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現場地質調査に興味がある方へ

ボリー
どうもボーリング技術者のボリ・ボリーです

先日TwitterのDMにて現場地質調査に興味があるので入社前に知っておくと役立つことを知りたいと嬉しい要望をいただきました。今回は現場地質調査に興味がある方や就職を考えている方に向けて自分が経験してきたことをもとに参考になりそうなことを掘っていきます。


現場地質調査とは

まず現場地質調査という仕事がどういう目的でどんな作業をするのか知っていたほうがいいでしょう。
※ここでいう現場地質調査は地質調査技士で言うところの現場調査部門に当たる作業内容のことです。
現場地質調査とは地質調査の中でも現場で掘る(採る)、測る作業を実際に現場で行う仕事です。
建設事業分野の地質調査が多いですがその他にも資源開発、学術的分野があります。

以下に参考になりそうなサイトリンクを貼っておきますので詳しく知りたい方は参考にしてください。

地質関連情報web 地質調査業について

https://www.zenchiren.or.jp/geo/geo1_0_j.html

ウィキペディア ”地質調査”

https://g.co/kgs/c3quhW

匠の息吹を伝える〜”絶対”なき技術の伝承〜ボーリング地質調査

https://youtu.be/qaDc0rDwjeI

ボーリングとは

現場地質調査技術者のことをよくボーリング屋とか読んだりしますがこのボーリングとは何だろうか。
ボーリングとは円筒状の穴を穿つことです。ですので地質調査含めボーリングマシンで穴を穿つ仕事(温泉、井戸、油田、水抜き、グラウト注入、アンカー工、杭工等)をボーリングといいます。とはいえ各分野ごとに掘削方法から使う機械、機械の大きさ、規模などがかなり異なります。
このようにボーリングにも種類がたくさんあるので興味ある方は各分野を調べてみてはどうでしょうか。

ウィキペディア ”ボーリング”

https://youtu.be/qaDc0rDwjeI

入社前に知っていたら良さそうなこと

※私は地質調査、浅井戸掘りをメインにしているボーリング技術者です。

今回ツイッターでいただいたDMの内容の1つに面接時に気をつけることはないかという質問がありましたのでお答えします。
人手不足な業界のひとつですし、求人募集しているからには大きな理由がない限りはすんなり入社ということになると思います。私的にはDMから感じた意欲的な姿勢さえあればどこの会社でも喜んで受け入れられると感じています。

どちらかといえば現場地質調査に興味ある方側がどこの会社にしようか選ぶような形になるのではないでしょうか。
その際に知っておくと良さそうなこと

屋外作業

現場地質調査やボーリング工事は屋外作業です。
そのため天気の影響を強く受けます、雨、風、雪、暑寒などで大変なときがあります。
資材を運んだり掘削用泥水を扱ったり安全に配慮しながら作業をしますので、俗に言う3Kな業界といえます。
しかし最近は作業着や道具の発達、建設業界全体の意識の変化により働きづらさが軽減しています。
それに天気がいい日にはとても気持ち良い労働感を感じることもできます。

会社のタイプ

会社が例えば地質調査メインであっても会社のタイプで入社後の働き方は様々です。
どういう点で違いがあるか

  • 社長、リーダー
  • 技術者、作業員の数や様子
  • 会社設備
  • 出張の有無、頻度
  • 福利厚生
  • 業務内容(受注形態や調査の種類。例、公共のオールコア調査多い。民間の建築調査多い)

思いつくことを並べましたが他にもいろいろと細かい点はあると思います。
これらのことから気になることを会社へ面接や電話などで確認、相談するといいでしょう。

現場地質調査のおすすめポイント

屋外作業なので屋外や自然が好きな方は向いていると思います。
地質調査は山の中や街の中や海の上など様々な場所で仕事をします。そのため短い期間で色々な場所に行くことができます。
自身の腕と機材があればどこにでも行けますから旅好きの方にもおすすめです。

この仕事基本二人一組です。そのため少人数での行動がしたい方にも良いんじゃないだろうか。
二人一組ですが実質オペレーターの考えで進むことが多い仕事なのでオペになって自分の考えで仕事したい方にも向いてます。
いつも同じやり方ではなく現場の環境や変化に対応しながらの作業ですので考えて工夫することが好きならおもしろいでしょう。

マシンやポンプなどの資機材の整備や修理、仕事道具工作などの作業もあるので機械いじりやモノ作りが好きな方は退屈しないかな。
地質調査やボーリングは学術的なことを学なぼうとすれば一生学びで楽しめると言えるくらい関連した専門分野が多くあります。その上現場知識もまだまだ掘りようがたくさんあります。
学術的な学びと培った技術力を掛け合わせて現場という最前線で実践するので勉強、研究が好きな方は特に楽しめるだろうし業界で活躍することでしょう。

手に職をつけたい方も十分に選択肢に入れていい職だと思っています。その理由は体力より技術が重要な職だからです、そのため歳を重ねても腕がよければ仕事があります。そういうベテランさん実際におられます。
それから腕があれば独立、移籍など働き方も選べます。

これはをおすすめというのか迷いましたが屋外作業なので、かなり急いだ現場に偶然当たらない限りは日が落ちるまでの作業なので、残業がほぼ無い仕事です。(現場と会社の距離が遠けれ17:00に終わっても着く時間が遅くなることはある)

この他にもいくつもあると思いますが今私が考えるおすすめポイントでした。

掘り終わりに

興味がある方や就職考えている方、参考になりましたでしょうか?
他にも質問あればSNSでメッセージください!遠慮なくドシドシください!
今回の現場地質調査に興味があるというDMとても嬉しかったです。
この記事を書いてみて自身で驚いたのですがおすすめポイントがどの見出しよりも盛り上がって掘れたんです、そのくらいにはこの職業おすすめできます。
今度、就職した後のことについても掘ってみようと思ってますのでよかったらぜひご覧ください。


ご覧いただきありがとうございました。
ご意見、ご感想ありましたらSNSにメッセージをぜひぜひ送ってほしいです。よかったらフォローもよろしくお願いします。

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