
どうもボリーです。
最近、ボーリングオペ専用グループチャット「ふかぼり!」の中で色々な地域のオペさんと話することがあります。話を交わしていると色々な掘り方があるなーと勉強になっています。
たとえば「裸孔掘り」。
裸孔掘りとはケーシング(ガイドを)入れずコアチューブで掘り進むことです。
この掘り方の特徴は小さい口径で進めるので比較的早く掘ることができる、ケーシングを抜く手間がかからないというところがあります。
しかし崩壊しやすい層などで掘り進めていた孔が崩壊して再度孔作りをしないといけないようなこともあります。
私の地域では地層によっては裸孔掘りもしますが、軟弱掘りの際でも基本的にはオールケーシングが多いのでふかぼり!メンバーと話していて掘り方に少し違いを感じました。
掘り方の違いについて考えてみたのですが、
掘り方は機材の能力(マシンのサイズや能力)、地質、現場環境、作業内容によって決めます。そのため地域性が深く関わるように思います。
例えば私の地域だと田舎の方なので街中の狭所での作業が少ないこともありユニックのサイズが3tクラスが多いです。
建築ボーリングの現場では更地でユニック横付け搬入できる現場もよくあります。
一方、都会の街中では狭所での作業が多いこともあり2トントラックが使われたり、建物解体前の建物内や超狭所での作業が比較的多く行われているようです。
トラックが大きいと資材が多く積めるのでケーシングを何本も積めたり、ボーリングマシンとポンプを分けて積みやすいですが、小型トラックの場合なるべく少ない資材で掘削したいことから掘り方を裸孔掘りにするというところもあるようです。
使う機材も会社近くのメーカーを選ぶことが多く地域的に似ていたり、ある地域ではクローラー(運搬車)にマシンを載せて掘るのが主流だったり、泥水にプラスターを入れるのが主流だったり、機械にスライドベース付けてなかったり…と、このように地域の特性に合わせた掘り方が各地にあるようです。
結局はどんな掘り方でも早く、確実、安全にできれば問題はないですが「ふかぼり!」で情報交換や相談しながら今後も現場に合わせたいい掘削をしていきたい。
掘りおわり。