その他

分岐点から見る、独立以外の選択肢と今後のこと

現場地質調査を始めてから13年経ちました。

4年目からオペをさせてもらって

間で少し助手期間もあったけど

もうずっとオペレーターとしてやっている。

最近では地元での普通の仕事なら問題なくできるようになったように感じています。

といっても地元で普通に普通位のことができるようになってきたというくらいで

高度な技術、質、スピード、整備などの技術

地質の知識や営業や経理などの管理技術

などについてまだまだ分からないことだらけです。

僕は現在30代前半なんですが

この辺りで自分がボーリング技術者として

今後どうしていくのかの方向性を具体的に定めたい。

そういえば

以前書いた記事ドクリツでモヤモヤのときも

同じように今後のことで悩んでいました...。

でもこの問題、悩みますよね?...。

いつまでも広く悩んでばかりだと答えが出そうにないので

今の自分の思考を整理しながら今後について考えてみた。

もっと学んで高度な技術者になりたい

地質調査という仕事である以上

仮設や掘削やコアを取るという現場の技術以外にも

土質力学や地形や防災について学びながら現場に携わりたい。

今後は現場寄りの管理技術者は少なくなりそうだしハイブリッドな技術者として現場で活躍したい。

地質調査の全容が知りたい

上の方でも書きましたが

僕はまだまだ分からないことだらけです。

地質調査という仕事を通して会社や社会に対して何かをしたいと考えた時に

今のままではやれることが限られます。

本当にベストなやり方とか選択ができないかもしれない

だから

掘削技術や仮設などの現場技術を磨きながら

新しい技術を取り入れて

整備や工作を身につけて

土質や防災や経営や営業を学んで

地質調査の全容を知りたい。

独立したいのか?

独立する理由は多くの場合

自分のやり方で稼ぎたいからでしょう。

そう思うと今現在の自分のやりたいこととは違う気もしている。

独立すると

自分の勉強や研究よりも

自分の仕事を信用してもらえることに注力しなければならないように感じる。

自分のしたいことが今まで得た技術などを使って稼ぎたい!ということであれば独立して信用してもらえるように腕を振るうことを選ぶのだろう。

現場地質調査以外を学びにくい環境

僕の場合

将来的に独立はしたいけど

もっと地質調査を知りたいという常態にある。

一旦独立のことは置いておいて

地質調査をより勉強したいという部分についてだけ考えた場合

自分の所属会社は

現場地質調査専門の会社なので

室内試験や現場踏査や報告書作成などは

全く行いません。

ボーリングも本格的な工事や井戸のような仕事は全くやらないし

扱うマシンもロータリー式の小型のものばかりです。

過去に見識を広めようと

隣の県の有名な井戸会社にアポ取って見学させてもらったことがあるのですが

1日で1つの現場を見ただけでは

勉強にはなっても

身につけるのには全然時間が足りません。

井戸会社さんの仕事スケジュールのことや通う距離のことから

見学はそのときの1度きりとなりました。

それと

地すべり防止工事士の試験を受けるため

テキストや過去問などを集めて勉強していた頃のことですが

1次試験前半の4択問題に関しては過去問を繰り返すうちに合格点が取れそうなくらいには覚えたのですが

1次試験後半の体験記述を書く問題が難題となりました。

というのも試験申込書類に記入した過去に行った地すべり現場の中から現場を選び

その現場の地すべりについての詳細や着工してから完了するまでの体験などを書く必要があったのです。

自社の仕事は調査指示書をもらい現場で仮設、コア採取、ひずみ計挿入などを行うことで

その後の解析やデータ取りまとめ作業はやらないので

体験記述に記入するためのデータがありませんでした。

付き合いの長い元請けさんに過去に行った

現場の名前を伝えてデータをもらえないかと頼みました

しかしデータは発注者に許可を取らないといけない場合などもあったので思うように集まらず

比較的簡単に集めてもらえれる範囲のデータをもらい体験記述の作成に取りかかりました。

体験記述だけならなんとか書けそうでしたが

2次試験の面接になったときに

過去に行った現場について話を聞かれるらしく

現場の情報と質問の答えの整合性がとれそうにないことや

適当に話して乗り越えられるほどの知識や経験がないことを思うと

受かる気がしなくなり断念しました。

自力でやるぞ!と意気込んだものの

実際のデータを思うように見られなかったり

周りに質問できる方がいなかったりしたことが

少し煩わしかったです。

独立以外の選択肢

上で書いたようなことを考えると

ボーリング班を持った元請けに転籍するのもありかなと思う。

室内試験や試験関係やデータ取りまとめができたり

現場地質調査以外の地質調査に触れることができる。

資格試験関係についても有資格者に相談することもできるだろうし

レベルアップできることがたくさんあるだろう。

ボーリング技術者 ボリ・ボリー

いつからかボリーを名乗って

記事を書いたりしていますが

書くならもっと役立つもの、楽しいものを作りたい。

見識を広げたものを現場技術に繋げて

将来は自分の会社で技術力を高めていきながら

ボリボリーしていきたいかな。


ボーリング技術者 ボリ・ボリー

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