ボーリング機材器具

[ワイヤー 何分]

"4分以上のワイヤーを使用すること"

以前入ったゼネコン現場での現場内ルールです。

この現場に入る際まずはゼネコン現場では恒例の新規入場を受け、続いて現場内のルールについての指示を受けました。

そのルールの中の一つに

4分以上のワイヤーを使用することというものがあった。

(4分??いや、積み込みしてきているし...というか今使用しているワイヤーは正確には何分だっけ?)

と、指示を受けながら考える。

説明が終わったところで監督さんに今回持ってきたワイヤーの確認をしてもらった。

監督さんはひと通り確認すると

軽い荷物を吊る用で用意していた、6mmのワイヤーが使えないと言った。

それ以外は問題ないということだったので現場説明を終えて現場に入場した。

それから数日経った頃に元請けの社内安全パトロールが現場にやってきた。

その時はちょうど機材搬入作業のためにユニックで機材の移動作業を行っていた

するとパトロール員のうちの一人が荷台に積んであったワイヤーを見て

「このワイヤー…3分だね…」とつぶやいた

するとほかのパトロール員も集まってきて3分だ…3分だ…と話しだした。

少し注意を受けてその場は収まったが

僕の頭の中はやらかした!一色だった。

パトロール員が現場から退出した後すぐにスマホを取り出してネットで[ワイヤー 何分]と検索した。

玉掛け合図ガイドより引用

4分を探す、4分を見つけて見てみると直径が12mmとなっている。

指摘を受けたワイヤーをノギスで測ってみると、9mmだ。紛れもなく3分だった。

説明を受けて初めに不安に感じた時にキチンと把握しておけばこうはならなかったはずだ。

普段から使用しているワイヤーも安全荷重は超えていないしあくまで現場ルールであるという怠慢さが自身にあったかもしれない。

こういうことに対してこれからもっと真摯に作業に当たっていこう。

それにしてもこの現場、ベルトスリングには何も言わなかったのだが

ワイヤー径を気にするのであればスリング幅にも注意するとよりいいと思う。


ボーリング技術者 ボリ・ボリー

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