
どうもボリーです。
コロナウイルスに感染していまい先日やっと無事回復して仕事復帰しました。
自分はコロナにならないだろう…と思って過ごしていましたが
まんまと簡単に感染してしまいました。
無症状の方や微熱程度の感染者も多いみたいですが自分は高熱が出たりやコロナ特有の症状にしっかり襲われてしまって
なかなか大変な療養の日々でした。
助手さんにも感染が広がってしまいコロナ特有の感染、隔離という大変さも痛感しました。
コロナになる少し前から治るまでの体験談です。
症状が出た朝、少し違和感があった
コロナに感染したのはお盆休み前のことでした
休みに間に合うように急いで掘って
無事に予定通り検尺を受けられることになりました。
検尺当日の朝、少しの頭痛と倦怠感がありました。
しかしこれは前の日にお酒を飲んだので少し影響しているのかもと思って気にしませんでした。
ただそれに加えて少し舌が痺れるような違和感もあったので、この症状はお酒の影響ではなさそうだと少し不安を感じていました。
昼になっても症状が消えない
午前中掘り終わって午後1番の検尺の準備をしました。
この時12:00前だったので少しのお酒の影響位ならとっくに消えて体調が元に戻るのですが頭痛や倦怠感が消えないので
この頃からこれはおかしいかもしれないと思い始めました。
まずは熱中症を疑った
コロナかもしれない…と頭によぎりましたが
8月中旬、連日猛暑日なのでまずは熱中症の可能性を疑いました。
水分を多めにとって身体の具合を確認します。
近くのコンビニへ行って身体を冷やすために氷菓を買って食べてみたりもしましたが
楽にならない…
今までの現場経験からこれは熱中症ではないだろうと感じ始めていました。
検尺が終わって症状が強く出始める
予定通り昼1番に検尺を受けました。
無事に検尺は終わって発注者と元請けは現場を出ていきました。
撤去作業のため、まずはケーシングの抜管に取りかかった。
ただこの辺りから頭が回らなくなり寒気がしだしてしんどくなっていきました。
少し休憩してみたりしましたが
あまりにもしんどかったので
これは自身に何かが起こっている…
コロナの可能性が高いと判断しました。
作業を中止して病院へ向かう
非常事態だと認識してからは今まで以上に身体がしんどくなってきた。
ケーシングの抜管作業をキリのいい所でとめることと
お盆前だったので翌日に終わらなければならないことについての算段を考えていた。
回らない頭で色々と段取りを決めた後は
体力の限界がきたので助手君に片付けは任せて車の中に避難しました。
これだけしんどいのだからコロナの可能性があると思い、病院に連絡して診察ぎりぎりの時間に予約して急いで会社に帰った。
車の中から診察を受ける
予約した病院の発熱外来というコロナの疑いがある人専用のブースに行き車を停める。
駐車場に着いたら病院に連絡を入れるように指示されていたので電話をした。
連絡すると感染予防のために車の中から診察を受けることや
車種や車の色を聞かれた後に待つように指示を受けた
しばらく待つと担当の看護師が防護服を着て現れました。
39.3度!!?
看護師は車の外から問診をしたあとに体温計で体温を測るように言いました。
現場から急いで向かったのでしんどくなってから体温を測るのはこの時が初めてでした。
体温は高いはずだとは思っていましたが測定後の結果を見ると
[39.3度]でした。
過去にここまでの高熱が出たことがあまりないので数字に驚きました。
医者登場
看護師の診察が終わり次は医者が来るのを待ちました。
しばらく待つと医者が到着した。
医者が言うには猛暑の中で作業していたので熱中症の可能性もあるからコロナかどうか判断が付かないということで
PCR検査を今すぐ行うということになりました。
PCR検査の結果報告は早くても2時間くらいかかるということだったので検査後に薬局で解熱剤を処方してもらって家に帰りました。
妻へ連絡と感染予防の徹底
家に帰る前にコロナの疑いがあることを妻に連絡した。
妻の所属している会社はコロナ感染に対して厳しいので影響がないかと非常に心配だった。
コロナが流行りだしてマスクも消毒液も品薄だった頃の緊張感をもって家に帰ろう...
妻にうつしたくない...と思いながら家に入り隔離部屋を作って部屋にこもりました。
PCR検査結果、陽性
部屋に布団を敷いて横になっていると病院から連絡があり
PCR検査の結果が陽性だったことと
この時もう20:00頃だったので保健所からの連絡は翌日にあると伝えられた。
妻が隔離生活用品を買って帰宅
しばらくすると妻が帰宅した。
除菌スプレーやごみ袋や栄養ドリンク、食べやすい食料など自分が隔離生活をするための品を大量に買ってきてくれていた。
隔離生活ルール
案の定、妻はコロナになったら会社からいろいろ言われかねないことを心配していて、隔離中の同居生活中のルールを決めた。
マスクをして過ごすことや換気をよくすることや部屋から出る際は妻に連絡するなどなどを取り決めました。
これについて自分は厳しすぎるとブーブー言っていましたが、やることをやって感染したならしょうがない部分もあるしとりあえず言われたことをするようにしました。
翌日、保健所から連絡
翌日になっても熱は38度台と高温が続いていました。
保健所から連絡があり状況把握のために後日、電話で問診するか
SMSで送られる問診票を自身で記入して送信するかと聞かれたのでSMSの方を選択した。
電話の後すぐにSMSが届いたので記入して再度連絡を待った。
内容は現在の症状や連絡先や自宅療養の可、不可についてでした。
しばらく待つと連絡があって問診の結果を見た上で話をしました
自身は基本的に10日間の隔離生活をすること、家族は濃厚接触者として5日間過ごすこと。
それから私は療養施設での療養を希望したので施設の方から後で連絡があることも聞きました。
普段一緒に過ごしている助手さんが濃厚接触者ではないかと心配だったので質問すると
今どきは仕事に関わる濃厚接触者についての判断や対応は各事業所の方針で進めていると言われました。
会社に連絡
自身がコロナ陽性だったことは病院から連絡があった時点で会社に連絡は入れたのですが
何日間の休みになるかの連絡を自社と元請けに連絡する必要があったので連絡しました。
療養施設から連絡あり
自宅療養を始めてから二日目に施設から電話がありメールに添付した宿泊のしおりを読んで準備をして
翌日の何時に施設に到着するようにと指示を受けた。
感染者数が増えていて保健所や施設は連絡にかなり時間がかかっていました。
療養施設での生活
施設に入場
療養施設の外観が仮設住居のような作りだったので数日過ごすのが少し不安に感じましたが贅沢は言えない...。
他の施設利用者に合わないように時間厳守で入場しなければならないので時間通りに施設へ行き入場の流れに沿って施設に連絡を入れた
防護服で完全防備の看護師さんに指示されて棚の上に置いてある宿泊のしおりと部屋の鍵、体温計、パルスオキシメーターを持って部屋に入る。
距離の取り方や扱い方がまるで何か汚いもののようだった。
部屋に到着
部屋は思っていたより綺麗で悪くなかった。

部屋に入り看護師の指示通りに宿泊のしおりを読んだ後に施設の事務所に備え付けの電話から連絡して
看護師からしおりを見ながら説明を受けた。
施設生活の決まりごと
施設での生活の中での大きな決まりごととして以下のことがありました。
①朝、晩に体温計とパルスオキシメーターで測定して健康観察リストを記入して電話で伝えること
②弁当を朝昼夜の決まった時間に部屋から出て取りにいくこと
③自身で部屋の掃除、換気をすること
①の自身で行う健康観察は特に難しいことはなかったです。
②決まった時間帯に施設全体に放送があるのでその後に部屋から出て廊下の机の上に置いてある弁当を取りました。
横に水、炭酸水、お湯があれば作れるタイプのインスタントスープやコーヒーも置いてあったので弁当を取りに行くときに欲しいものも一緒に取りました。
③の部屋の掃除は自分でするため入場時に新品のスポンジなどの掃除用具が袋に入れて置いてありました。
生活の中で出るゴミは、廊下にゴミ箱が置いてあるので弁当を取りに行く際にゴミ捨てをするようになっていました。
生活中の症状の経過
発症してから続いていた高熱は2日目まで続きました、3日目から4日目までは37度位で5日目以降は36度台となりました。
3日目までは頭痛や強い倦怠感があって、3日目から8日目まではのどの痛みがありました。
若干の倦怠感、鼻水、味覚障害の症状は退所した後もしばらくありました。
生活中にやっていたこと
身体を治すことが第一なので何よりも身体の具合に合わせて何かをやるようにしていました。
なのでしんどい時は寝て、起きている時はスマホを眺めることを繰り返していました。
しんどいときでもたまに躁状態みたいになってやる気が出る時があったので、そんなときはパソコンをかまったりパソコンで映画を見たりしていました。
高熱が下がってからは寝ていないときはパソコンで何かしていることが多かったです。
しかし何をしていても倦怠感があって頭と身体がつながっていない感覚がありました。
食事に飽きる
食事は朝昼夜弁当でした。感染予防のため食べた後に捨てやすいようにしているのでしょう。
初めのうちは目新しさもあって悪くなかったのですが2日も常温の弁当だとうんざりしてきます。
予算のこともあってか見た目ほど...食べてみると物足りない感じでした。
税金で賄っているのだから贅沢は言えませんけどね…。




3日、4日過ごすと弁当のパターンも分かってきて余計に食事の楽しみが失われていきます。
外から差し入れをしてもらうことも可能なようでしたが手続きなどもあって手間だったので療養期間中はあまり食事に期待するのはやめました。
不思議なもので元気が出ると食欲が出て刺激のあるものが食べたくなったりもするので入所する時にカップ麺とかお菓子とか持ってきていてもいいかもしれませんね。
部屋から出られない辛さ
パソコンなどを持ってきていて、することはあっても同じ部屋にずっと座っていると気分が滅入ってきます。
たまに換気して空気を入れ替えたり、太陽光を浴びたり、シャワーを浴びたりして部屋の中でできる気分転換をしていました。
10日目ついに退所
退所は隔離期間を終えて、毎日行う健康観察の結果を見て、回復していると認められた場合にできるようです。
検査して陰性を確認するのかと思っていましたが検査はありませんでした。
10日目の夜に施設から連絡が入って予定通り翌日に退所できることを伝えられました。
療養生活終了!?
予定通り翌日の決まった時間に間に合うように部屋を片付けて、不要なものはなるべく持ち帰らないように荷物を整理して
予定時間に施設の事務所に連絡して看護師に案内されて退所しました。
この時の体調は、熱は平熱で若干の倦怠感と鼻水、たまに咳が出るような状態でした。
細かい症状を見ると完治したとはいえない状態だったのでしょうけど私自身部屋籠もりがしんどくなっていたので逃げるように帰りました。
退所後の生活
退所日の翌日から現場に復帰したのですが
病み上がりのしんどさと、完治していないしんどさがあっていつも通りに作業が出来ませんでした。
部屋こもり生活からいきなり暑い中での作業だったし復帰後の身体慣らしも考えた復帰スケジュールで進めた方が良いと思いました。
結局、身体が元の調子に回復したのは13日目のことでした。
頭と身体が久しぶりに繋がった感じがして倦怠感もなくなってやる気のようなものが湧き上がってくる感覚がありました。
やはり健康が第一だなと改めて感じました。
周りへの影響
今回私が感染したことで周りへの影響が出てしまいました。
まずは妻が濃厚接触者となり5日間の自宅待機。
そして現場を一緒にやっていた助手さんと助手さんの家族が1名コロナ陽性となりました。
発症したときに現場の担当だった元請けも報告書のようなものを作成して発注者に報告したようです。
発症した当日、撤去作業中に途中で止めたので撤去作業の続きは会社の上司が代わりにやってくれました。
掘りおわりに
誰が感染してもおかしくないとは言われていますがいざ自分がなってみると自身の症状の辛さと、感染と隔離という二次被害への対応がが特にしんどいと感じました。
自分はならないと思って意識が緩んでいましたけど手洗いうがいなどの基本的な対策はこれからも注意してやっていこうと思います。
長くなりましたが少しでも読んでくださった方の参考になればヨシ!です。
コロナから復活!
ボーリング技術者 ボリ・ボリー