
工場内での作業中
ただいま工場内で地質調査の作業をしています。
工場内は天窓と水銀灯が設置してあって、少し薄暗いものの作業するのには全く問題がない程度の明るさをしています。
ライトが水銀灯だからなのか、自然な光とは少し違うため貫入試験試料の観察がどうも見えにくい。
見えにくい中、それでもよくよく観察してみるのですがやっぱりなんか見えにくい。
後でコア観察者が再度観察するのでだいたいでいいか。なんて思いながらも考える。
(いや、いかん、ちょっと待て自分
調査箇所から50m程度離れたところに外に通じる扉がある。
太陽光の下で観察した方が丁寧ではないか?)
(いや、建築調査でしかも後でまた観察するのにいらないだろう!)
そんな理想と現実がせめぎ合っているときに、なんとなくスマホライトを付けてコアを見てみた。
すると驚き!!
太陽光と比べてはないが、明らかに自然な光のような見え方だし細部まで見えやすい。


どうでしょうか?
Beforeでは緑灰や暗灰色に見えて、色が混在しているような感じに見えます。
一方、Afterでは全体的に暗茶色で腐植物の混入が容易に見られます。
やったことはただスマホライトで試料を照らしただけなのですが、歴然とした結果の差にかなり驚きました。
観察結果に差が出るほどの違いがあります。
外に出るでもなく、自然に観察もできる
ということで、さっきまで自分の中で対立していた意見を解決することもできました。
こんなところでもスマホ様様でございます。
ボーリング技術者 ボリ・ボリー