
どうもボリーです。
先日、深掘り調査を掘り終えて無事検尺が終わった直後の出来事です。
使い終わった泥水を処理するために泥水ポンプで吸わせていたところ、急にエンジンに負荷がかかって停止しました。
始動するためにハンドルで回すが、かからない。
何度か回していたら次はハンドルで回そうとしてもビクとも動かなくなった
エンジンオイルが少なくなってた??中がやられた??
とか考えながら焦り気味でエンジンをポンプから取り外した。
エンジンのオイルを確認すると、少なめではあるけど規定値は入っている
とにかくハンドルを回そうにも全然回らないので、試しにプーリーにチェーントングをかけて動かしてみたら動くようになったので
再度エンジンを回してみると、回りはするが、回すと回転に合わせて「コン、コン」と音がする。
その時の現場状況が幸いにも検尺後で、移動のための作業中だったので、次の掘削作業に入る前に一度倉庫に持って戻ってじっくり見てみることにしました。
1時間かけて現場から帰ると、倉庫には先輩がいたので先輩に様子を伝えると、まずエンジンの挙動を見るためにハンドルを回しました。
するとなぜかさっきまであった「コン、コン」という音が出ない。
異音がないのでそのまま始動させると、なんと普通にエンジンが始動しました。
勝手に元気になりやがって…と思っていると
それを見て先輩はもちろん「動くで?」と言ってますが、現場では間違いなく起こった現象だし、このまま何もせずに現場に持っていくのは不安だったので整備と点検をすることにしました。
オイルの交換すると、オイルもかなり汚れている状態でした。
その後、再度エンジンをかけてエンジンを回していると
急にエンジンの挙動が変わり、エンジンが停止しそうになりました。
そこで止まらないように回転数を上げると、マフラー部から火が吹いたので停止させました。
それを見てすぐに先輩がマフラーを取り外して、棚の上から同じエンジンの新品マフラーを持ってきて取り付けました。
その後エンジンを始動すると、今までとは違って大分ラクな挙動で動きだして安定した動きになりました。
今回のエンジン異常の一連の原因はマフラー詰まりによって起きた可能性が高いです。
マフラー交換後の安定したエンジンの動きと音を聞きながら、掘っていた時の作業状況を思い返すと現場作業中にすでに挙動がおかしかったような気がします。
今後はそのあたりの挙動にいち早く気付いて整備しなければいけないですね。
エンジンが動かなくなった後にだけ聞こえた「コン、コン」という異音は未だに気になりますが、マフラーを付け替えてから1週間経ちますがエンジンに異常はない状態です。
機械あっての仕事なので機械の健康管理をきちんとして、何かあれば瞬時に整備できるようになっていきたいですね。
しかし整備は実際の経験が何より勉強になるので、今後は経験積むために中古機材いじったりもやっていきたい。
ボーリング技術者 ボリ・ボリー
