
どうもボリーです。
今回はボーリング技術者同士が気軽に使えるグループチャットふかぼり!主催、第2回目の交流会へ参加してきました。
今回の交流会は午前の部と午後の部があって、午前の部では京都で地質調査オペとして独立してされている方に敷地と道具一式を貸してもらって、実際にボトムを使ってコア取りを一緒にやってみるという勉強会を行いました。
午後の部では京都市内の京都タワーの麓に集合して食事をしながらおしゃべりしました。(いやー楽しかった)
ざっくりTwitter程度の文字数で説明すると、こんな感じですが、ボリーのブログですのでこれからボリーが今回感じたこと面白かったことを余すことなく掘りまくりますので(多分長くなるので先に言っとく)興味ある方は引き続きどうぞご覧ください。
午前の部
準備~出発
まさかの前日から(だから長くなりそうと言った笑)ですが地元から京都までGoogleさんが言うには3時間40分かかるらしいので長距離だし忘れ物はできませんから午前の部の実技で使用するヘルメットや長靴とお泊まり道具を積んで、ガソリンも満タンにしてしっかり準備しておきました。

そして当日はきちんと起きましたが(当たり前だ)うずうずしてたまらなかったので少し早めに出発しました。
行き道
基本的に出張仕事では遠くても車で3時間程度の場所にしか行かないので、今回の目的地は基本的にはうちの仕事のエリア外になるので
仕事ではなかなか行くことのないエリアへ向かう体験は遠いことが薄れるくらい新鮮な体験となりました。(京都に自分で運転していくことが始めてだったし)

高速道路から下道へ降りて目的地まで432号線という長い峠を味わいながら(この辺りは石が硬くて数々のダイヤがお亡くなりになったと聞いていた)
ついに集合場所へ到着しました!
集合場所へ到着
今回の待ち合わせはガレリアかめおかという道の駅でした。

この集合場所では午前の部に参加する3人が待ち合わせする予定になっていました。
到着するとふかぼり!やTwitterなどでいつもお世話になっているりんぼさん(今回の交流会では何から何までお世話になりました。京都のふかぼり!メンバー)が先に到着して待ってくれていました。
到着すると気付いて声をかけていただいて無事合流しました。(初対面なのだ!)
2年前?くらいからふかぼり!チャットで知り合っているので、会ってみてお互いに持っていたイメージ像とのギャップを感じたことについてほっこりお話していると、午前の部の3人目の参加者が到着しました。
3人目の参加者はふかぼりネームとっとりのKさん(Twitterでは会社名で中の人は違うとか)でふかぼり!には最近参加されたのですがノリ良く気軽に参加していただきました。(ノリはとっても大事です♡)
僕はKさんとは初対面だったのですが、りんぼさんとKさんとは面識があったようでした。
チラッと現場見からの会場へGO
集合場所から午後の部の会場(りんぼさん会社)までの中間辺りにりんぼさんが連休明けから入る、ため池の現場があるらしくて最近降った雨の影響で水位の変動が気になるということで全員で現場にチラッと寄ってから、りんぼさんの会社へ向かうことにしました。

現場を見てからりんぼさん会社に向かう前にりんぼさんが
「今から向かう会社がある地域の京北(けいほく)というところを自分はとても大事に想っている」と仰っていて
Kさんと一緒にそういうのいいですねって言いながら本当にそういうのいいなって思いながら地域を味わうように眺めつつ
山道をぶっ飛ばして走るりんぼさんユニック(多分だいぶ手加減はしてる)にくらいついて走りながら午前の会の会場(りんぼさん会社)についに到着しました。

お茶タイム
いつもりんぼさんがTwitterで投稿している長閑な風景は僕にとっては聖地巡礼みたいな感じでめちゃ感動していました。
到着すると長距離運転おつかれ!ということで気を使っていただいてお茶をいただきました。

とっとりのKさんとは初対面でしたが、僕が島根県でKさんは鳥取県で隣の県なので共通の知り合いの話をしたりしてお茶タイムのおかげでグッとお話しやすくなりました。
お茶タイムも楽しかったのですが勉強会!!ということで前日にセットしていただいていた機材や小道具などの資機材1式を見学させていただきました。
資機材・小道具見学

機械について、機械台について、動噴、櫓の立て方、配置、ロープ、ホース、泥剤、小道具と何から何まで気になってしまって気になることは僕もKさんもこれはどういうことだ?これはなんだ?と質問しては意見交換をしていました。
資機材については設置方法(配置も)が気になり、小道具については使ったことのないものを見ることができてとても参考になりました。
特に気になった資機材・小道具
櫓(3脚)
櫓は特に会社や班ごとに違いが出るものなのでよく見させていただきました。
僕は3脚の配置が機械前1本、機械後2本でやっているのでりんぼさんのような横向きの配置は気になりました。
ボーリングマシン(スライド無し)
僕の仕事エリアではスライド付きのマシンが主流なので、今回スライド無しのマシンとそれに合わせた仮設を見られて参考になりました。
マイカイダイヤ
マイカイのボトムダイヤも今回初めて見ました。
Kさんと他のメーカー製よりダイヤの幅が広いねって言いながら見ていました。1度使ってみたい。
そうそう、ダイヤでいうと賛否両論あるセンシン製のダイヤで過去にりんぼさんが使ったけどあまりよくなかったといういわく付きのダイヤを貰えそうでしたけど、手の届かない穴の中にいわく付きを入れるのはこわかったので貰わずに帰りましたw
ペネ落とし
いただいて帰った物もあります。
こちらも賛否両論ある道具のペネ落としです。
りんぼさんは今後使うことがないから興味あるならあげるよと言われていただきました。
まだ合うコアチューブがあるか探してないですが、いつかどこかで使ってみたいと思ってます。

逆インナーエキステンション

コア取り後にスリーブが破れてしまったときに使用する道具ですが、実物を見た事がなかったので初めて見れました。
どうしようもなくなってから注文しても遅いので買って持っておくのがいいでしょうね。
目で見て気になるものがなくなってきた辺りで、お腹が鳴るような時間になっていました。
ふかぼり!昼メシ
さてお昼にしましょう!
と言うことでりんぼさんおすすめのお蕎麦屋に向かいました。(現場見の帰りに聞いてたのでずぅーっと気になってましたw)
りんぼさん会社から山道をしばらく走ると少し開けた集落が現れてそこの道沿いに田んぼに囲まれたいい感じのお店が目的地のお蕎麦屋さん京蕪庵でした。
Kさんと僕は初めての来店なので雰囲気を楽しみながら席に着いて、りんぼさんのおすすめで注文してもらいました。
京蕪庵は納豆がとても有名らしくて、10割冷そばざる大盛りと納豆ご飯セットをいただきました。

話も面白い中、お腹もいっぱい。
いや、満腹が過ぎたかもしれない、、幸せ。
そんな時間を味わい、りんぼさん会社へ戻り、いよいよ始まりました!
午前の部 実習開始

誰よりも先にヘルメと長靴を装着しました。(それがなんだ)
というのもエンジンをかけてボーリングマシンを回す以上ガチでやるぞ!という意気込みと興奮や緊張感をメンバー間に伝えたかったのです。
それ以前にバチッ!としっかり準備された資機材を見ればガチさは自分にも伝わっていたのでどちらかというと同じ力で受けて立つぜ!という意思表示でした。
そんなこんなでメンバー全員で安全装備を身に付けてからエンジン始動して掘削が始まりました。
まずは掘削、されど掘削

今回の交流会では一緒に掘ってみる!と言ってはいますがマシンオペレーターが決まっていないと作業が進みにくいのでオペレーターはりんぼさんにやっていただきました。(僕とKさんは助手作業と作業の観察)
表層からコア取りをしたいところでしたが、マシンと地面の間にコア取りに使用するダブルコアチューブが入るくらいまでは掘削しなければなりません。
そのためまずは表層をケーシングで掘り進めました。
しかし掘削とは時に非常なものです。(基本的に非常かもしれない)
掘り始めて20cm位のところにメタルで全然入らない玉石が出現しました。
今回のオペレーターりんぼさんは色々考えた結果ダイヤで突破することにしました。
結局ダイヤで無事に突破して
いよいよコア取りとなりました。
コア取り&気付いたこと
ダブルのセッティング

使用したのはマイカイのダブルコアチューブでダイヤはマイカイのM1を使用しました。
ダイヤとシューの間のクリアランスは3~4
mmありました。(わりと広い!って思った)
マイカイのダブルはクリアランスの調整が簡単と聞いていたので見たかったですが、今回は作業の都合上、目で見てみることはできませんでした。
しかし話ではネジ調整で調整という事だったのでアイジイNSRとかと同じなのかな?という認識です。(詳しくご存知の方教えてください)
コアチューブ上部にはウイングカップリングという摩耗防止や裸孔時にリーマーの役割をする道具が取り付けてありました。

今回の基本的なコア取りのやり方
コア取りが始まると8馬力のエンジンで回転は普通程度でしたがトップギアで自重で掘り進めていました。
掘削ペースも基本的に1cm15秒以下(硬いところではもう少しかかったり、早い部分はもっと早い)でスムーズな掘削速度でした。
コア取り用の水圧計が0.4MPAの小さいものだったので微妙な変化が分かりやすかった。
泥剤はTK-60Bを糸引くか引かないかくらいの濃さで使用していました。
コア取り前の掘削で粘土分が強いことを把握されていたようで水量は2~3L/1分程度でした。(土砂では1L以下のときもあり)
コア取り設備

・動噴は給水用とコア取り用のガソリン動噴を使用されていました。
・泥剤を貯めておく水タンクの大きさが100Lでした。
自分は何回も作るのが大変だったり、足りなくなるのが心配なので小さくても300Lタンクを使用しています。
水量少なめで上記のようなスピードで早めに掘ることができれば100Lでもいけました。
流量計水圧計について
Φ13mmで統一されていました。
水圧計はバック圧を見る用のものと実際に掘削(コア取り)にかかっている圧を見る用のものが2つ使用されていました。
実際に掘削(コア取り)にかかっている圧を見る際に針の細かい動きを把握したいので0.3~0.5MPa程度の水圧計を使いたいけど、コア取り以外には水圧計が掘削作業には小さすぎで針が振り切れて壊れてしまうのですが、りんぼさんは水圧計の間にバルブを取り付けることで壊れることを防いでいました。
デジタル流量計、水圧計の導入も検討中のようです。
その他コア取りのときに気が付いたこと

Kさんとコア取りを見ながら意見交換
りんぼさんが掘っている時にKさんと色々と話をしていました。
僕は交流会で実践してみる今回のような機会は初めてですが、ふかぼり!チャットを利用しだしてからこれまでの2年間チャットでコア取りについてメンバーと相当な数の意見交換をしてきたので、今回あかりんぼさんの現場を見て新鮮!というよりは教えてもらったことの確認が出来たように感じていました。
Kさんはふかぼり!に参加されたのは最近のことだったので作業を色々と見ている中で疑問がありそうな場面が何回かありました。
どちらのやり方が正しいとかではなくて、違うやり方について学ぶことが醍醐味の勉強会なので、Kさんの普段のやり方やKさん視点考えをも教えてもらいました。
お話をしている中で特に気になったのが
りんぼさんのコア取りを見て、Kさん自身が普段はりんぼさんほどシビアに計器を見ていないと言っていたところでした。
これが特に気になった理由は、僕は反対に計器を見るのはこのくらいラフでいいのか。という感想を持っていたからです。
そしてこのどのくらいシビアに計器を見るのかについては過去にふかぼり!チャットで他のメンバーとも一緒に話し合ったことがあります。
メンバーの中には放置掘りといってコントロールバルブを使用して圧を設定しておいて計器の動きをあんまり気にせずに掘る方もおられます。
だから、りんぼさんを見て感じ方が違う部分が面白いなと感じましたし、自分はシビアになりすぎていたかもしれないと思うことができました。
違和感を感じるとクラッチを入れ直す
コア取りは行き着く先は感覚の世界なのでオペレーターは微妙な差異を感じ取ってマシンを操作します。
時にギアで回転数を変えたり、時にエンジンで速度を調整したりします。
そんな機械の操作テクニックで自分が知らなかったやり方を使っていたので教えてもらいました。
それは入り方が微妙だったりする時にクラッチを1度切って入れ直すというものでした。
これは切って回転を止めた時の止まり方で状態を確認するということと
もし何か障害があった場合クラッチを入れ直して再度回転させることで少しショックを与えて障害を取り除くというものでした。
実際に入れ直すと入りが元に戻ったような感じで再度スムーズに入りだしたので状況に合わせて今後使っていこうかなって思いました。
100%採取&コア観察
1m掘り終えて地上に上げてコアを出してみると見事にコアが100%採取されていました。

礫混じりで腐植物も混じっていてN値も低そうな砂質土でしたが綺麗に採取されていました。
掘削ペースも早くて状態のいいコアなので自分も速さ、質ともに安定して同じような掘削ができるように日々精進していきたいと思いました。
採れたコアのマッドケーキを洗って3人でコアを観察してみました。
ここでいう観察は採ったコアの土質の分類や混入物を確認する観察もしましたが、どちらかというと、このくらいの感じのモノはああいう取り方で取れるんだなと感じ取ることをしていました。
午前の部終了
午後の部が京都市内で行われるので移動時間を考えるともう1m掘る時間がなかったので午前の部はりんぼさんのコア取りで終了しました。
時間があれば自分やKさんもコア取りやってみるのも面白かったですが、こればかりはしょうがないので次の機会にでも行うことにします。(緊張するー!)
今回は会場を貸していただいて、準備も全てしてもらってりんぼさんにはとても感謝しています!ありがとうございました。

そうして3人は各自、車に乗り込んで午後の部へと向かいました。
行き道では、土地勘がない上に特に考えずにGoogleマップの言うことをそのまま聞いてしまったので絶対に地元民しか通らないような峠を下って京都市内へ向かいました。(向かう前に確認すればよかった)
午前の部の様子(動画)
午後の部

京都市内へ!&午後の部から参加のメンバー2名参加決定!
峠を下ってから市内へ向かう途中に地図上で金閣寺や京都御所など有名な名所の近くを通っていることに興奮しながらホテルへ向かっていました。
向かっている途中でメンバー2人が午後の部から参加できると連絡が入りました!
参加の連絡があった参加メンバーは2022年に初開催したふかぼり!交流会IN大阪のときに集まった侑さん(ふかぼり!立ち上げ時から協力していただいている大阪のふかぼり!メンバー)としがないボーリング屋さん(ふかぼり!の中でも経験が多くていつも色々教えてくださる大阪のふかぼり!メンバー)でした。
この日は金曜日だったので2人は現場が終わってから行けそうなら行くという話だったので参加決定となって嬉しかったー!
そして順調にホテルに到着出来ると思いきや、四条通りという大通りがかなり賑わっていて圧倒されてしまって到着は長い道のりとなりました…。

何とか到着した後はりんぼさんに車で拾ってもらい京都市内の駅の方へ向かいました。
駅前に到着したけど待ち合わせ時間まで少し時間があったので京都駅の方をぶらぶらさせてもらった後に午後の部を行うお店へ向かいました。
午後の部(打ち上げ会)はじまり!
今回は打ち上げ会場もりんぼさんに用意して頂いて(何から何まで…。)京都どんぐりというお好み焼き屋で打ち上げ会をすることにしました。
Kさんとしがないさんと侑さんはそれぞれのタイミングで少し遅れて合流するということになったので、まずはりんぼさんと2人で打ち上げ会をはじめることにしました。乾杯。
りんぼさんは独立して個人でオペをされているので独立についてお話を聞いていました。
そうするとKさんが来られたので午前の部の話や会社の話など幅広く話をしました。
しがないさんと侑さんが同じくらいのタイミングで到着してから、再度この日の打ち上げ会を祝って乾杯して午後の部が本格的にはじまりました!

午後の部のこと
侑さんとしがないさんとは去年以来の二度目の対面になるのですが初対面じゃないので以前よりも緊張せずにむしろ出会って、一言二言お話するとなんだかとても安心しました。
そして去年の大阪では侑さんとしがないさんと自分の3人で集まりましたが、今回は午前の部で一緒に掘った2人もいて5人で打ち上げ会をしていることにとても嬉しい気持ちになりました。
それぞれの会社のことや外国人材についてなどの業界の最近の話など色々とお話していました。
そんな中で今回のメンバーならではの話もありました
それは今回のメンバーの本拠地が大阪、京都、鳥取、島根だったことと、関西と山陰の掘り方がわりと違うのでその違いについてでした。
今まで僕はふかぼり!チャットのチャットやボイスチャットの中で1人山陰の掘り方(基本ケーシング掘り、下打ち多い、スライドベース基本装備などなど)について関西や全国のメンバーさん達と意見を交換していました。
なので隣の鳥取県のKさんが僕が以前関西の掘り方でいくら聞いても腑に落ちない箇所で同じように首を傾げていたことが
やはり地元はこうだよね!そうなりますよねぇ!!
とちょっと地元技術に安心しながら関西チームに対してほら!やっぱり!こっちはこうなんですよ!とはじめてちゃんと伝わったようにも思いました。
脱線しますが…
ふかぼり!チャットやってると北海道や東京などまだまだちょっと違う掘り方があります。
他の地域で積極的に意見交換してる方がまだふかぼり!にいないので、お話したら他の地域でも違う考え方、掘り方の発見があると思います。
しかもその地域でも今回の僕とKさんのように同じ認識がありながら他の地域の人と話せたらおもしろいと思います。
ふかぼり!で色んな地域の方で集まってお話しましょ~。
二次会へ
色々とお話していましたがせっかく集まれたので、まだまだ話がしたくって場所を移動することにしました。
連休前日で街は賑わっていたので、入れるお店がなかなかなありませんでしたが、入れるお店を探す道中も今回のメンバーだからこそ楽しめたように思います。
5人で入れる店はなさそうだと諦めかけた時に歩道沿いに屋外バルのような賑やかなお店の席が空いているのを発見しました。
店員さんに聞くと椅子が足りないから1.2人は立ちになるよ。と言われたけど入れる店探しも疲れていたのでこのお店(新橋へそ)に決めました。
立ち飲み屋(結局全員座れたけど)のような賑やかなところで集まって話をすることは僕は初めてのことでしたが、このお店の提灯の明るさや1つの樽テーブルをそれぞれちぐはぐな椅子に座って囲んでいるお店の雰囲気がこの時の会にとても合っているように感じてとても心地良かったです。
進む方向が見えた
今回集まったふかぼり!のメンバー以外のふかぼり!を利用しているメンバーも含めて、ふかぼり!のメンバーは大なり小なり地質調査の難しさや環境や業界に対して不安や不満を持っています。
なのでプライベート時間にも関わらず地質調査の話をして仕事が大好きで野心がある人と思われがちですが、どちらかと言うとその逆で仕事は嫌いじゃないけど不安や不満がすごいから辞めるかどうか考えているということがよくあります。
実際に僕も過去にはそういう気持ちになったこともあるし、仕事はできるけど辞めていく人を見てきました。
だからこそ、自分のため、似たような人のため、次世代のために地質調査を簡単にしたり、相談出来るようにしたり、稼げる方法や少しでも楽しくできるようにしていきたいと思って活動してきました。
なので、この二次会の時にも今後どうやってその辺の事をやっていこうか?将来的に世界も視野に入れていきたい。とかって話をしました。
その時のメンバーの反応を受けて僕は今後の進路が見えました。
その時の反応というのが、メンバーは既に業界や作業について多くを変えていくことは困難だと理解していました。
そしてそれは僕よりもたくさん悩んで考えてきたんだろうと思えるような言動でした。
それとメンバーの中の何人かは、将来は分からないけど60歳位になったらもう現場はやらないと思う。なんなら転職もありだ。という話がありました。
この2つの話を聞いて頭を叩かれたような気持ちになったし、目の前がすっきりしたように感じました。
僕は先程も書いたように出来ることは色々やっていきたいと思っていますがいまの状況では夢のまた夢です。
業界や次世代を心配する前にまずは自分が地質調査で楽しくやることや、やって見せることが大事なんだと気が付きました。
それから地質調査やらボーリングやらボリボリ言ってますが、まずは人として生きていくことが1番大事だということを忘れていたことにも気が付きました。
なのでまずは自分が地質調査をやりながら自分に1番近い周りの人達と楽しく生きていくことを目指していこうと、この時に決めました。
確か侑さんの飲み物を間違えて飲んでしまって少し飲みすぎていると感じていると、いい時間になってきたのでお開きにしましょうと言う声があって、席を立ちました。
みんなで駐車場まで歩いて、分かれ道で大阪のしがないさんと侑さんに挨拶をして別れて
Kさんと僕はりんぼさんに車で送ってもらってホテルへ帰りました。(本当に何から何まで…!)
会が終わって、おわりに
泊まったホテルはサウナが有名なところだったので入らないのはもったいないし、そもそも午前の部の汗を流してなかったのでお風呂に入りながら、この日の出会いによる学びや感動を思い返していました。
おわりに
今回の交流会は午前の部で技術交流会が出来たことや、前回のメンバーを含めて前回以上に良い内容の会にすることができました。
そしてみんなが時間を合わせて集まることが出来たことを大変嬉しく思っています。
今回参加いただいたメンバーの皆さん、ふかぼり!交流会IN京都はとても貴重な体験になりました。
ありがとうございました!
ぜひまたどこかでやりましょう!!
その時には僕も今とは違う環境でやっていると思います。
ボーリング技術者 ボリ・ボリー
おまけ(帰り道)




無事帰りました。お疲れ様でした。