
健康診断の結果を見て、今年もまた健康についてもっと意識しなければなぁと反省する。
思えば自分は30歳を過ぎるまでは検査結果にほぼ変化はなかったから健康診断なんて、毎年行う身体測定程度の認識だった。
30歳を過ぎてから、生活リズムは大きく変わっていないのに太りやすくなったことで異変を感じ始めて
自分で許せなくなるレベルまで肥えてしまってから1度大幅に生活習慣を改善して10kg程度体重を落とした。
生活習慣を改善できることが分かったものの、今までは必要なかった食事制限や運動を毎日続けるのは大変だったので
頑張らない程度の健康生活で自分が許容できるくらいの体型を維持することに努めている。
加齢を認めだしたら、不思議なもので毎年の健康診断結果に色々と変化が見られるようになった。
毎年のように高いとよくないとされる同じ項目の数値が高いから、結果を受け続けることで、自分の生活習慣と身体のどこの部分が悪いのかということが分かってくる。
そして去年までは注意で済んでたところが、病院で診察してもらってくださいとか言われるようになって、いよいよ何もしない訳にはいかなくなってきた。
現場で動ける身体を維持するために
できるだけ病院にかからないように
家族のために
今後は健康についてよく考えて生活しないといけないと強く思う。
助手さんも、同じように身体のどこかの診断結果がよくないようだった。
自分より年上だし、余計に色々大変なのかもしれないということが、加齢を感じ始めた今なら分かる。
助手さんは、健康診断結果を受けて生活指導を受けることになった。
後日、生活指導について聞いたら、生活指導では食生活や運動など、健康といえば当たり前に知っていそうだけど、よく分かってないようなことを1時間くらい聞いたらしい。
生活指導が効いたのかは分からないが、それ以後は助手さんも生活習慣について少しづつ工夫しているようだ。
胃カメラ
35歳の年だからということで、今年ついに、初めて胃カメラ検査をしてもらった。
20代前半の頃から、大人のあるある話として聞いていたこの胃カメラ検査ですが、聞いていたあるある話ではバリウムがどうとか、検査がとにかく嫌だと言っていた記憶があった。
嫌がっていた周りの大人達は嫌そうには見えたけど、僕に対してそれほど注意しとけよと言うわけでもないし、僕にはそれほど大変なことには思えなかった。
いままでの健康診断ならすぐに終わっていたのに、今年は胃カメラ検査の順番待ちでかなり待つことになった。
やっと呼ばれると、まずは前室でベットに横になって麻酔(たぶん)を受けた。
しばらくすると胃カメラを受けた人が検査が終わって部屋から出てきた。顔色が悪いように見えた。
検査の部屋を片付けた後に名前を呼ばれ、暗い部屋に入って指示を受けてベットに横になった。
ベッドの横にはモニターが設置されている。
横向きに寝そべっている状態で口元には排出物を受け止めるための大きい受け皿が置いてあった。
一体どれほどの苦しみなのか、未知の検査をドキドキしながら受けた。
鼻からゆっくり管が入ってきた時点で苦しかった。我慢できるかできないかの絶妙なラインの苦しさだった。
呼吸に集中してください。と言われるので呼吸を整えていると、急にげっぷが出てくる。恥ずかしい。口の中のつばも吐き出せと言われるが人前で唾だらだら吐き出して恥ずかしい。
これが普通のことかどうか分からないから普通にしていられなくなる。
恥ずかしいし苦しいし、話しかけてくる情報にいちいち反応している余裕もなくなって、もうどうにでもなれという風に考えることをやめて恥ずかしさは忘れて検査が終わるまで過ごすことにした。
検査が終わり検査結果を先生から聞いた。
検査中ずっと嫌なことに耐えた反動で、話の最中はほぼ放心状態だった。
仕事に戻るまでの1時間くらいは胃カメラのことが頭から離れなかったが、やはりそれくらいの時間で忘れられるくらいの絶妙なラインの苦しさのようだ。
助手さんと合流して胃カメラについて話をすると、バリウムというのもあってそっちはもっと大変なんだよ。というのであれより大変だなんて恐ろしいと驚きました。
生々しい表現を使いましたが、胃カメラが初めての方に状況が伝わって検査後に少しでも放心状態にならないようになればといいなと思っています。