掘跡(作業記録)

掘跡【境界立会の手伝いへ】

本日は測量チームの手伝いに行きました。

測量チームは事前に土地の境界の調査を済ませていて、この日は地権者に、自身が所有する土地の境界を確認してもらうため、現地での立会確認が行われました。

僕は立会の手伝いの話を聞いた時、現場の初期段階に、実際に携われることを貴重な機会だと感じた。

そして、体験した実際の立会はといいますと

まず、大前提として

地権者に都合をつけて現地へ来ていただく訳ですから、今後現場を円滑に進めていく為には、トラブルは絶対に避けたい。

ということで、地権者達に失礼がないよう、万全の体制で当日を迎える準備をします。

準備はまず、予定日よりも前に現地へ行き、地権者に、確認してもらう際に歩くルートの草刈り、伐採を行いました。

それから、歩く際に転倒の恐れがあるような足場の悪い場所には手すり替わりのロープやハシゴを設置しました。

そして、当日は待ち合わせ時刻より1時間前には到着し、日差しを遮るために簡易テントを立て、テント内に手続きの際に使う机と椅子を並べた。

連日30℃程度の暑さが続いていたので、暑さ対策でクーラーボックスにお茶も準備されていました。

準備を済まし、待っていると、地権者がちらほら到着し、到着した人は手続きを済ませた。

参加予定の地権者が全員集まった所で、地権者に土地の境界を確認してもらうために予め設置しておいた杭や、テープを見てもらいながら歩いた。

境界を確認している最中、当たり前のことだが、地権者の中には、これはどういうことなのか?と詳しく説明を求める場面が何度もあった。

境界を確認してもらいながら舗装されていない法面や山の中を歩いた。

高齢の方が多かったので、歩くのが大変そうだった。(何人かギブアップしていた)

そうして、途中休憩しながら1時間位歩き、境界確認のための立会は完了した。

何事もなく終わったわけだが、場合によってはこの時点でなにかトラブルとなったりもするのだろうと思うと、現場がスムーズに進むというのは簡単なことではない。

そして、後を付いて歩いてみた感想だが、

非常に陳腐で申し訳ないが、自分に大した役割がなかったので、歩き疲れただけで大して面白くはなかった。(はい陳腐)

というのも、立会当日は、僕以外の同僚も数人いて、加えて測量屋さんも来ていたから、特にやることがなかった。

地権者に向けて、設置した杭などが分かるような形でポールを持ったりする役は測量屋さんが担当したし、立会状況の撮影は同僚が担当したから、このような感想になったと思われる。

言い方を変えれば、ポールを持って付いて歩く役と、写真撮影の役が必要ということになる。

まぁ僕はもうこの作業はなんとなく理解はしたので、もう呼ばれなくてもいいかなぁ(笑)

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