
晴れ 34℃-25℃
2時間かけて別班の現場に機材移設作業の応援にやってきた。
1泊2日で2日目には機械仮設を完了させるところまで行う予定だ。
1日目は、まず移動前の調査箇所に置いてある機械類を積み込み、後片付けをしてから次の調査箇所の入口へ運んだ。
その後、小さいクローラに機械を載せて2m幅の水路を渡るために、水路に単管で桟橋を作る作業に取り掛かった。
4人いたので、道具出しをしながら補助的に足場組み立ての手伝いを優先するように動いた
作業をしながら、直行クランプが必要だな。インパクトで上段から締めてあげよう。単管を用意しておこう。そんな風に作業の流れを読みながら作業した。
その流れで水準器がないから用意しておこう。と思い、先輩に水準器はどこですか?と聞いたらビックリ
「水準器はこれくらいならいらないよ」
なんですか?いらない?水準器が??
僕は今はまでどんな足場でも、基本的に水準を気にしてみながら組み立てるように教わり、そうするようにしていました。
しかし、地質調査人生の中で、元請けが依頼した潜水系の足場屋さんが水準を気にせず、目で見た感じで組んでいるのを見かけたり、他にも単純な現場で適当に足場を作る同業者を見たことはありました。
それを今目の前で、作業の一員として見ているわけで、まじか、、へぇ、、なるほどね、、ふぅん、、と、しばらく頭を落ち着かせることが出来ませんでした。
郷に従えの精神で、それならその方法を勉強しようということでなんとか頭を切りかえて、みんなで桟橋を作成した。
小さいクローラにマシンやロッドを載せて通るという目的だけに合わせて、無駄なものを一切排除した桟橋ができあがった。
4人で作ったというのもあるが、それを差し引いても出来上がるのが、めちゃくちゃ早かった。
そりゃ、シンプルに作ってますからね。
肉じゃが作るのに
肉とじゃがいもを洗わずに丸ごとぶち込んで決められた調味料を適量入れて作るみたいなことですからね。
そりゃ早い。作った時間の割には思いのほかぐらつきもないから通る分には問題ないだろう。
その後、ボーリングマシンを設置するための足場を作った。この足場は主要な箇所は水準を取りながら進めていたが、足場の組み方に前の会社のやり方と違うところが多々あった。
違うとところがあるのは全く問題ないしむしろ勉強になった。
要所要所に手を抜きすぎではないだろうか?と思うよな完成度の箇所があったが、それで良いということなので、従って作った。
2日目は機材運搬作業に取り掛かった。
機械の運搬方法は小さいクローラに分解したマシンのパーツを載せ、桟橋を超えて、足場上に乗り上げてからチェーンブロックで吊り上げて組みたてる流れだった。
この辺りの作業は思い切りの良いスピード感で行われた。
自分は極度の心配性なので、おいおいおい大丈夫か?と心配しながら作業していた。
機械を組み立てて、ロッドやポンプも同じようにクローラに載せて調査位置まで運んだ。
その後は、機械を固定したり、ポンプにホースを繋いだり、三又の準備をしたり、細かい掘削の準備を進めた。
細かい掘削の準備は、仮設作業の後、掘削作業をメインで行うオペさんの好みによるところがあるので、自分たちの貴社の時間もあるし、ここで作業を切り上げて帰ることにした。
今回、今の会社での、足場仮設、クローラ運搬方法、作業のクオリティを見せてもらいとても勉強になったし、自分がこの会社でどれくらいの、レベルの仕事をしたらいいかを考えるひとつの基準となった。
今までやってきた作業は、きちんと水準を測ったり、道板の敷き方をかなりこだわって揃えたり、わりとシビアにやってきたので、今回の作業を見てマイナスの意味で思うこともありましたが、プラスも沢山ありました。
そのくらいでいいんだ。それでいいんだ。っていうのはめちゃくちゃ気づきになりましたね。
今後どうなるかなー!(ウキウキ)
いい孔掘れますように。