会社環境.経営.独立

地質調査人生、人それぞれ

どうもボリーです。

僕は数年前から独立を目指していましたが、今回、一旦諦めて今の会社の後継ぎをさせてもらう道を選ぶことにしました。

とはいえ、継ぐ道も色々と険しい道のりなので精進せねば叶えられません。

大きい決断でした。

決断するまでには色んな方にお話を伺いました。

結果選んだ道は、悪くないと思っていますが割り切った部分もたくさんありました。

何事も自分がしたいと思っていることは基本叶えられると思います。
でもそれはそのために必要なことができればの話です。

世間が言うほど勢いでいけることだけではないと思います。結局自分の性格や能力によるところは大きいです。

当たり前のことですが一人ひとりが違います。

自分はどう生きたいか、何が大事か、社会に対して何がしたいか。

それはどうすれば実現可能なのか?
どのくらいでこのくらいでいいと思えるのか?

地質調査をやりながら今後も生きていく上でどこで、何をするのか。

いっぱい感じて考えて決めることだと思います。

僕が独立しようと思った理由はいくつもありますがその中でも大きい理由の一つに

独立を見せたいということがありました。

独立するだけではなくて、そのために何がどのくらい必要でどんなことが大変でどう乗り越えていったか。


そしてどうしたらいい仕事ができて、いい経営ができるか。そんなことを独立生活を通じて記事にして発信することで地質調査業を盛り上げたかった。

しかし同業者の方に色々お話を聞くにつれて、これは企画としては面白いと思うけど、いくら個人事業でも企画優先でやっていけるほど甘くないと感じましたし
やり方が違っても似たようなことはできるのではないかと考えるようになりました。

それに、僕は一旦、独立を諦める結果になりましたが、これもまた一つの形として報告することで、そんな人間もいるんだということが伝わるのも悪くないかなと思います。

もう少しなぜ、後継ぎを選んだかの理由をお話しさせていただくと

本当は、家族経営ならではの仕事のやりにくさをかなり感じていたので独立してやる気満々でした。

お金も借りればいいし、覚悟はあるし、今の会社でやっていたことなんて頑張ればすぐにたどり着けると思っていました。

それでも、性格なのか、頭がある程度ちゃんと理解していないと行動にうつせない部分があるので、僕は今後の自身の岐路について「ふかぼり!」の仲間や地元で良くしてもらっている同業者の先輩方にお話を聞くことにしました。

その中でも、最近個人事業を始められた方々、個人経営をずっとしてきている代表との話を聞いていて思ったのが

仕事に使うための敷地や道具や建物を用意していくことは口で言うほど簡単ではないということでした。

それは、ボーリング資材のために十数年は働かなければいけないということでした。

もちろん代わりに、好きな道具を買えるし自由度は高いですが、計算してみると支払いが多いので、ものを買えば買うほど会社勤めしていた時と同じか、それよりも少ない額の手取りが残ります。

しかも、買っているのはプラスαの資材ではなくて必需品なわけだから気分もあまり上がらないかもしれない。

そうして改めて考えてみると、独立に向かう場合、社会に役に立てることがしたいとか、技術向上とか、楽しいことがしたいとか言ってられなくなる気がしました。

もちろん、今の会社も祖父が初めてからもう40年経つので、道具や建物も変え時のものが多いので、必需品の購入などはついて回りますが、今ある道具を生かさない手はないと感じました。

こう、メリットらしいメリットばかり並べていますが、独立を考えていたとはいえ、そもそも気持ちの問題として3代目になるのだ!というつもりでずっとずっとやってましたから、道具以外にも魂のようなものを含めて受け継げるのであれば光栄なことだと思っています。

継ぐ道の難しさ

とはいえ、気持ちはあっても独立を考えるほどに泥沼みたいな家族経営状態なので、これをどうにかしっかり継いでいくということも、簡単ではない道のりになることでしょう。

継ぐまでの流れの中には、独立と違い自分がいくら頑張ってみてもどうにもならない部分が出てくるので心配ですが、とにかく突っ張って進みます。

地質調査人生、人それぞれ

今回のタイトルにもしましたが、今回、独立してみたいという計画を通して学んだこととして

ボーリング屋の技術者はみんなそれぞれ状況から何から全く違います。

地質調査屋としての人生は人それぞれ

なので、答えなんか無いと思います。

自分の大事なものごとを大事にしながら、頑張って働いて勉強して、地質調査という仕事を通して世の役に立てればいいでしょう。

自分の人生に合った環境を選んでいきましょう。

そのうちやっぱり独立しますとか言ってるかもしれませんが、そんときはまたそんときで。

以上、ボリーより。

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