掘跡(作業記録)

曇り空青空を押して

くもり時々雨 9-1℃

朝、家の玄関を出ると、どんよりとした曇り空で舗装を見ると、ついさっきまでよく降っていたのが分かった。降ってないのは今だけで今日は雨だと思っていた。

現場に着くと朝に感じた雨の予感は大ハズレで晴れた空が広がっていた。

なんでだよ、予報では雨だって、、これが季節の変わり目か、まぁ、晴れる分には問題ない。それどころか嬉しいぜ。

と、晴れの嬉しさのあまり1人で嬉しくなりながら

そして、ということは、手袋は防寒テムレスじゃなくて今日は普通のゴム手袋に替えちゃおうかなー!なんてやりながら季節の変わり目を楽しんでいました。

掘削を始める。自然水位がなかなか出てこず、無水掘りの連続。水様、早く出てきてください。

季節の変わり目はいつも僕に厳しい。

掘っていると、明らかに機嫌の悪そうな暗くて大きい空が青空を押して僕の方へ向かってきている。

もう諦めろということなのか、普段しゃべらない助手さんが「雨が降りそうだね」とトドメを指してくる。

しばらくすると、もう頭の上のあの青空は消え去って、どんよりとした曇り空になってしまった。

なめんなよ。こっちにも考えがある。

曇り空に対抗するため、いつものテントを設置した。

それからは、たまに雨も降りましたが、基本はくもりで、たまに晴れる天気となりました。

午後からは、まだ出んのかい水。と、イライラしながら掘り進めて、LLTの深度に到達したのでLLTの準備をして、LLTをはじめました。

開始時間は15:30。

時間がかかった場合17:00までに現場を出られるのか微妙な時間でしたが、土日祝休みの現場なのでそんなこと言ってる場合じゃないから粛々と準備をして、測定を開始しました。

やっぱり微妙な時間に測定が完了したので、ゾンデの水がタンクに戻る時間を、逸る気持ちを抑えてどうにか冷静に受け止めてからゾンデを引き抜いて急いで片付けてました。

急いでとか余裕のあること言ってますが、実は礫層での試験だからちゃんとできたかとか、ちゃんと引き抜けるのかという問題について1番ヒヤヒヤしているのだ。

続きは来週。

いい孔掘れますように。

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