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口頭確認だけではなく指示書を確認してから掘ろう

どうもボリーです。

今回は過去に現場でやらかしたことについて自戒の念も込めて書こうと思います。

試験(LLT)をスルーして掘ってしまった

この時の現場は調査箇所が数カ所あって1ヶ月程度滞在していました。

はじめに頼まれていた仕事は支持層確認のみの調査だけだったのですが、追加で本孔でサンプリングがある箇所の調査依頼がありました。

調査位置に入る前にサンプリング深度を何度か確認してから掘削作業に取りかかりました。

そうしてサンプリング深度まで掘削していると翌朝担当さんから電話がかかってきます。

電話にでると、担当さんから”日報を確認してから思い出したけど掘ってしまった深度でLLT(試験)やらないといけなかった”と伝えられました。

現場に入る前の口頭確認の中では一度もLLTの話はなかったので、このことを聞いた瞬間は頭に?マークが浮かんだような状態になりました。

すぐに?マークは外れて我に返り、相現場の他の班はサンプリング孔でLLTをやっていたことを思い出しました。

それから、初めはサンプリング孔に入る予定がなかったから注力して見なかったけど、現場に入る前に送られていた指示書にサンプリング予定深度やLLT予定深度が記載されていたことも思い出した。

担当さんも現場経験の少ない方だったし、信頼されていたかもしれないことを考えると自分が大きな失態を犯してしまったことに気付いた。

電話で話し合いをして、掘ってしまったものは結局どうしようもないので期間はのびるけど本孔終了後に別孔でLLTをすることになりました。

指示書は現場に入る前や入った直後にはこまめに確認するのですが、1度現場に入ってしばらく作業していると担当さんと口頭で作業の予定を照らし合わせて進めることが多いので、この流れが良くないことだと思い知りました。

普段なら口頭での話の中で指示が抜けていても担当さんから数時間後に改めて指示があったりするのですが、この場合って当たり前に感じているけど実は僕からしたら運がいいというか担当さんがしっかりとミスを防止していたんだということを認識させられました。

この現場の話の場合で指示書に記載されていない場合は気付くことはできないと思いますが、この時は掘る前に指示書を確認していたら防げたことですから、掘る前には指示書の確認をすることを意識するようになりました。

せっかく他の部分は真剣に仕事に当たっていてもいい仕事にならないのは悔しいですから注意が必要です。


ボーリング技術者 ボリ・ボリー

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