現場管理.安全衛生管理

KY活動にモノ申す!!

どうも、ボリーです。

皆さん、KY活動どうされていますか?

毎日、きちっとKY用紙を書いて、書いた用紙を元に、当日作業するメンバーと作業内容と危険のポイントを共有して、理解した上で、現場作業に取り掛かっていることだと思います。(思います☆)

このKY活動ってとても大事な取り組みですよね。

これがないと、オペレータや仕事に対して積極的な人だけがその日に現場で何をするか?どのくらいの疲労度なのか?ということを知っている状態で働くことになります。

そんな状態では、現場での円滑な作業が成り立たず、ミスやトラブルが起きてもおかしくありません。

だから、KY活動を行うことで、作業手順の確認と危険のポイントの周知は必須なのです。

そのKY活動ですが、現場事務所が併設されていて、現場監督が居て、朝礼もあるような現場の場合は、KY活動をひと通り行うのですが、そうでない現場ではKY用紙だけ書いて、作業を始める場合もあります。

しかし本来、KY活動はKY用紙を記入することではなくて、作業するメンバー全員で周知まで行うことで意味がある取り組みですから、現場監督がいるとか朝礼があるとかは関係なく作業前には簡単でもいいので、全員で周知まで行う必要があります。

それができない背景には「くだらん」「そんなことせんでもいい」「そんなことしてる時間で早く作業させろ」というような作業員の態度や意見も関係しているようにも思います。

KY活動は、普通にやる。やって当然。やらないとウズウズする。やらなくて事故が起きるなんてありえない。そんな取り組みにしたい。

問題提起

そして、そんな取り組みしていくために改善したいポイントがあります。

それは、危険のポイントを記入するときに、いつもの使い回しの文言を使用することで、毎回現場に合った、ベストな対策が行われないことです。

というのも、KY活動の始めに用紙を記入する際に、危険のポイントとそれに対しての対策を書くのですが、ここの部分をいつも書いてる使い回しの文言を書いてしまいがちなんです。

例えば、その日の作業が掘削作業だとしたら危険のポイントは【掘削時に回転部に巻き込まれる】そして対策には【カバーを取り付けて、服装を整えて作業する】というような形です。

これは、自分もKY活動では何度も何度も記入してきたことです。なんなら毎回書いてます。

そうやって書いていて思いますが、書くことが毎回同じで決まっているならもはや書く必要がない。(助手さんが新人なら多少意味があるかもですが)

もっと本当に当日の現場で危険のポイントとして起こりえること、起きたら大変な事態になることや嫌なことがあると思います。小さいことも入れたら10個くらいあると思う。できればそれをKY活動に書きたい。

だけど、そんなこと毎回真剣に考えてたら作業開始は10:00頃になってしまいます。(人によってはもっとかかるかもしれない)

それから、もうひとつ、KY活動で当日の作業の中から危険のポイントを設定して、具体的な対策を書くというのは、記入者の経験や知識によって内容に大きな違いがあります。その上、現場の経験値や技術を持っていることと、危険のポイントを具体的に捉え、対策を考えられることは同じではありません。

KY活動の専門でいうと、各種技能講習や特別教育や安全衛生を教えている方や、安全管理に専門的に従事されている方でしょう。(現場監督なども)

もちろん現場の技術者も技能講習などの資格を取得した上で現場で作業をしていますから、有資格者として作業していますが、有資格者だからといって安全に対して全てのルールを熟知していて、当日の仕事に対してベストでクリティカルな危険のポイントと対策が取れることが普通のことだろうか?

そうあるべきだというような論ではなく、現実問題として考えてほしい。おかしいという人は自分が携わっている仕事や資格について100%理解し毎回その通りに作業をしているだろうか?(自動車免許でいうと、交通ルールや自動車の安全装置などについて)

そして、話は戻りますが、現実の現場では各自各々、努力して注意して、当日の仕事のKY用紙を時間が無いなかでいつもの感じで記入して作業が始まるわけです。

改善の提案

そこで、提案ですがKY活動に、ソフトやアプリをもっと普及させていただきたい。

建設業などで、既に取り入れられている所もあるようですが、自分はまだ実際に現場関連で見たことがないので、いつまで必要なものを作成、使用していないのかと業界に対して感じます。

こうした道具や仕組みは、団体や組織や企業でないとなかなか作れないし、普及が進まないと思うので、ぜひ地質調査の現場で、使用するのが当たり前となる日が早めに来ることを期待します。

そうすることで、上記で挙げた問題を解決できると思います。

短時間で、数に制限なく危険のポイントを記入できるし、自分の頭で考えつく以上の危険のポイントや対策を知ることも出来る。

毎日のKY活動を通して危険のポイントを学ぶことができる。これにより、今まではいつも同じ文言を書いていた人も、色々な危険のポイントや対策を繋げて書くことができるようにもなるだろう。

AIを利用して、AIが補助してくれるようなものもあるのかないのか分からないけど、そのうち出てきそうですよね。

今のように、手書きで、大事な作業時間を使ってやらなきゃいけないからやるではなくて、大切な作業時間を使ってスムーズで意味のあるKY活動をやりたい。このくらいのことやるのは、デジタルが普及した今時普通の事だと思いますし、もしKY用紙記入がソフトやアプリに変われば現場のKY活動が今以上に意味のある取り組みになることでしょう。

データの管理も簡単だし、いいこと尽くし。

今回は、生意気にKY活動について、簡単そうなことを沢山書いてしまいましたが、、これってそんなに難しいことかな?と本気で思っています。

間違いなく便利になることは全体で協力してサッサと変えていきたいです!

皆さんはどう思いますか?ご意見聞いてみたいです。コメントお待しています。

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