
晴れ 24-7℃
先方の都合で検尺時間は10時ということで、朝は時間に余裕があったので、段取りについて考えたり、調べものをしてから現場へ向かった。
掘り止め手前の岩盤掘りをしている時に裸孔で掘っているとスライムが溜まることがあったので、検尺準備の時に、すんなりとコアチューブが掘削した深度まで降りるか心配でしたが、降ろしてみたらちょうどいいところまで入ってくれたので検尺準備はいい感じに進みました。
この現場では他にも数台ボーリング調査が行われていて昨日は自分を含めて3台掘り終わっていた。掘り終わった順番に検尺を受けるという事だったので一番浅かった分早く掘り終わった自分のポイントから検尺を受ける流れになっていた。

10:00前に担当者が来たので、コアについて、検尺の手はず、別孔についてなどの話をして立会者を待っていたが、時間になってもなかなか来ない。
10:00でも遅めなのに、遅れれば3箇所目に検尺受けるところは今日の午前中は検尺以外何も出来ないのではと心配しながら、立会者が来るまで担当者と話をしながら待った。
検尺を無事に終えると、立会者は次の現場へ向かって行った。
並べたロッドを片付けてから、ケーシング抜きを始めた。30本超入っているから始める前に、よし抜くぞと気合いを入れてから作業を始める。

僕はケーシング抜管作業は大変だし時間がかかるから嫌いだけど、作業としては案外嫌いじゃない。
というのは、特に助手の仕事についてなのだが、ケーシングの前に陣取って左右にチェーントング、利き手側にハンマーとケーシング洗いバケツを置いて1本1本を早く、確実、安全、キレイに切って外していく。
この作業の中に、仕事を上達させる基本が詰まっているように感じるのです。

だから僕の中ではケーシング抜管作業を見ればどれくらい考え工夫をしてるか分かるといえるくらい思い入れのある作業なのである。

天気もいい中、合図を出し合いながら、どうせなら運動がてらに大きく動いてみたりしていい汗かいてるぞなんて思っていると、ふと、この仕事いいなぁっと感じる。たまにこんな瞬間がある。
ケーシングを抜き終わり、小休憩してから別孔へ機械を移動させる。
明日から掘削だ、上部のサンプリングが難しいらしいから上手いこと取っていきたい。
いい孔掘れますように。