
どうもボーリング技術者のボリ・ボリーです。
先日、造成地で新築工事のための調査をしていました。
予定深度20m程度の調査で、掘り進むと2m付近で逸水しました。
掘りにくい土質ではなかったので逸水防止のために循環用の116mmケーシングをもう1本繋いで降ろしました。
その後も3mで逸水したのでさらに116mmを入れました。
掘っていくとまた逸水したのでここですが
「入れてもキリがないと」と判断して作戦変更することにしました。
変更後の作戦は、66シングルで裸孔掘削をすることにしました。
しかし、これも粗砂や細礫が孔底に残るので作戦変更することに…
結局、86mmケーシングを逸水させたままの状態で支持層まで挿入することによって、大きいロス無く調査を終えました。
状況と作業内容によって臨機応変に対応していかなかればならないですね
今回は116mmケーシング挿入の段階で時間をかけすぎました。
似たようなことは盛土でよく起こるので今後注意していきます。
ボーリング技術者 ボリ・ボリー