
暑い、、
時は、、経ったか。
どうもボリ・ボリーです。
今年もまた暑い夏がやってきますね。
夏になると現場で日射しを防ぐために遮光ネットを使用することがありますよね。
遮光ネットを設置すれば、日射しを遮ってくれて体感温度が下がり作業後の疲労感も違うから今や夏の現場の必需品だと思っています。
遮光ネットは数年前から効果に驚いて気に入って使っているのですが、実は私、以前遮光ネットで事故を起こしてしまいました。
それでも、今夏も便利で効果バツグンの遮光ネットを使うのですが、本格的に夏が始まる前に、その時のようなトラブルを起こさないために、事故の原因と対策について振り返りたいです。
遮光ネットの固定があまく、風に煽られてシート固定具が落下し、敷地に敷いてあるシートが破れた
事故の内容は上の見出しの通りです。
事故発生時の状況

上の写真のような遮光ネットを下の画像のようにパイプに取り付けて、単管櫓や足場に取り付けて使っていました。


遮光ネットをパイプに取り付けた場合の取り付け方法は基本クランプで固定していましたが、遮光ネットのみで使用する時など、場合によってはゴムやロープや紐なども使って固定していました。
事故が起きたとき、残りの作業が1時間程度で終わりそうだったので遮光ネットを普段ならクランプで固定するところを簡易的にPPロープで結びつけて固定していました。
そのまま作業していると、遮光ネットが風に煽られてパイプ付きの遮光ネットが敷地内に敷いてあった防草シートの上に落ちてシートが1部破れてしまいました。
シートはその後修復作業を行いました。
事故の原因と対策
原因
この時の事故の原因は普段と違う方法で簡易的にPPロープで取り付けたこと。
それと、設置箇所周辺の設備への配慮や危険予知が出来ていなかったことが挙げられます。
対策
一番重要なのは、遮光ネットを取り付ける前に設置箇所周辺の環境に注意しなければならないことです。
今回の場合、遮光ネット設置箇所の周りに何も無い環境ではなくて、防草シートが設置されているので、もしも取り付けるパイプが落下したらシートが破れる可能性はないか?ということまで考えて適切な取り付けを行うことで防ぐことができると思います。
事故を振り返って
日頃からどんな小さな事故もないように注意をしていますが、意識の外側、、と言いますか、まさか落下した遮光ネットがシートを破くとは全く予想していませんでした。
遮光ネットのいい所として取り付け方法が比較的自由自在であることが挙げられます。
そして例え風が強くて遮光ネットが大きく煽られても、仮に少し飛んで行ったとしても、なんとでもなる。というように、使用するに当たり僕自身に考えの甘さがあったように思います。
熱中症対策として自社の責任で行なっていることなので、それにより発生する危険性には十分に注意しなければいけないと思いました。
そしてこれは、遮光ネットだけではなくて簡易テントやブルーシートの設置の際にも危険予知として応用できそうです。
今夏も安全に熱中症対策しよう!
熱中症対策を進んで行った結果まさか事故を起こすとは思いませんでした。
事故は起きてしまうと取り返しがつきません。。いくら現場に誠実に向き合っていたとしても事故には原因があり、起きてしまえば悔やみきれない気持ちになります。
手軽な道具でも使用する際は周りの環境をよく見て危険予知をして作業しましょう。
今夏も安全に熱中症対策して夏を乗り切りましょう!