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地質調査技士試験【現場調査部門】応援記事

どうもボリーです。

もうすぐ4月!

4月といえば地質調査技士試験の試験準備開始時期ですね!?!

日時などの詳細は全地連ホームページでチェック→地質調査技士資格検定試験

ボーリング技術者ならばいつかは通るこの試験、受験される方の力に少しでもなれたらと思い、私自身の経験を混じえながら応援記事を書いてみました。

試験勉強のお供に、休憩中の暇つぶしにどうぞ!

※現場調査部門についての記事です、現場技術管理部門、土壌汚染部門とは試験内容が少し違います。

現場地質調査部門、最近の試験内容

過去に土質コースと岩盤コースが統合されたりしましたが最近は目立った試験内容の変更はないようです。

しかし内容は噂によると年々難しくなっているみたい。ボーリング技術以外にも環境問題や働き方についての理解も重要になっています。

試験勉強しっかりやろう!

私の場合、地質調査技士試験は試験慣れしてない私の前に立ちはだかった資格試験としては初の大きな壁でした。

これに対し私はしっかり勉強して挑みました。

過去問題を3年分用意して何度も繰り返しました。

周りの人から1発で合格できるのか?と発破をかけられたのもあるけど、それよりもこの時の私は知らないことが多すぎたので試験を受けさせてもらえることになったときは本格的に勉強できる!と嬉しくなりました。

資格も取れて勉強もできるということで自分自身が学ぶ気を持って動いているから勉強するのは大変だけど充実した気持ちでやれました。

(もう1回やりたくないのもあって余計多めに勉強したところもあるw)

この時の試験勉強でそれまで知らなかったことをたくさん学べたし、その後の現場に役立ちました。

たまにあまり勉強せずに受験して合格する方もいますがそういう方は大概ベテランさんです。

受験資格の経験年数5年で受験する場合は今まで実務で培ってきたことの復習や今後の現場に役立てるための学びも含めてしっかりと試験勉強することをおすすめします。

おすすめの勉強方法

おすすめの試験勉強方法は自分に合ったやり方で...と思いますが案外聞かれることがあるので考えてみましょう。

おすすめの勉強方法ですが

この試験の学科は結局覚えることが大事なので出そうな問題を何度も解く!キーポイントに関しては分からないことがないように確実に理解すること!が大事ですので

過去問題を3年分以上は行うこと

この際にいきなり過去問題にチャレンジするのではなくて過去問題を読むことから始めることをおすすめします。

というのも

過去問題をいきなり解こうとしてもきっと分からない単語が多くて解くにしても結局最後は当てずっぽうになりがちです。そんな風に解いてみたって対して学びにはなりません。

なのでまずは読んでみて分からない単語を見つけたら調べて覚えること優先で過去問題を進めましょう。

過去問題を進める中で4つのうち間違っているのはどれか?という問題があれば答え合わせしてみて正解の間違っているもの以外は考え方が正しいものとして覚えたり。過去問題はやったらやっただけ力になるはずです。

試験準備講習会を活用する

全地連の各支部で試験準備講習会が行われているので活用するのもおすすめします。

1日みっちりと講義を受けることができます。

地質調査技士講習会用テキストの配布もされるのでテキストを使って受講後も勉強できます。

受講修了者には試験の際に2点加点されます。

※ちなみに過去の受講修了も含めて最高5点まで加点されるようです。

毎年大体4月~5月末が講習会の申込期限なので最寄りの支部のホームページ更新情報をチェックしておきましょう。

試験勉強におすすめの書籍

試験勉強の際にいくつかおすすめの本がありますのでご紹介します。

ボーリングポケットブック

こちらはボーリング技術者の参考書として最も有名な全地連が出している書籍です。

過去問やテキストで勉強していて分からないことがあるときに利用していました。

有名な書籍なので会社や先輩が持っていることが多いです。もしあれば借りてみましょう。

地盤調査ー基本と手引き

土質試験ー基本と手引き

こちらの基本と手引きは原位置試験や室内試験の方法についてとても分かりやすく書かれている書籍です。

地質調査技士試験には原位置試験や室内試験についても出題されますので各種試験について詳しく知りたい方におすすめです。

試験勉強だけでなく実務で原位置試験するときに役立ちますし、参考書としてはお値段がお手頃なので試験勉強用兼参考書として利用できます。

これらの書籍は地質屋なら知ってる人も多い有名な書籍なので会社に無いようなら会社で購入してもらってもいいかもしれませんね。

どうやって買うにしても書籍は買う場所によって値段が大きく違う場合があるのでできるだけ定価くらいのものを買いましょう!

面接、落ち着いていこう

学科のあとは面接です。

緊張することがあると思うので私のときの面接の流れをお伝えしておきます。

試験会場や人数によって面接の詳細に違いはあるかもしれませんが

私のときは面接部屋に順番に1人ずつ呼ばれる形で行われました。※過去に2人ずつパターンもあり。

部屋に入ると面接官が3人居て、対面に自分が座る椅子が置いてあり椅子の横に長机が置いてありその上にボーリングツールと試料瓶が置いてあった。

私のときの面接時の部屋イメージ

名前を伝えた後、まずは机の上にある道具の名前のテストが行われた。

道具は3つくらい置いてあり、ひとつは何だったか忘れましたがホイスチングスイベルと落失防止のバケットがあったのを覚えています。

ちなみにこの面接時に私はとんでもなく緊張状態でした。

落失防止のバケットを聞かれた際は

(名前?落失防止のやつだ、落失防止のやつ...)

「はい、落失防止で使うやつです」とかって答えましたw

それでさらに緊張してこの後の試料瓶に入っている試料を触って土質を分類して答えるテストでは極限状態になり間違えてはならないと思いしばらく何度も試料を指で触っていました...。

確認テストが終わった後は椅子に座り口頭面接開始。

"原位置試験を3つ答えてください"

"今までで1番深く掘ったのは何m位?"

"何に気をつけて掘った?"

"作業中気をつけているポイントは?"

"何か道具を自分で作ったことがある?"

"泥水はどうやって処理しているか?"

"仕事中どこで達成感や喜びを感じるか?"

他にも色々と質問を付けましたが大体こんなような質問でした。

質問のひとつ"原位置試験を答えてください"に対してはこれも緊張し過ぎて

「速度検層、密度検層、電気検層です」

と答えたので面接官さんがこれじゃいかんと思ったのかいつもやってる打ち込む試験は?と質問されて「標準貫入試験です」と答えたシーンもあった。

そんなこんなで席を立ち部屋を出た。

この後の帰り道はあまりにも胃が痛くてSAエリアで悶絶していました。

そんな緊張との戦いの面接ですが

これだけ緊張して所々珍プレーしても合格する人間もいますので真面目に取り組んで学科で合格ラインをとり、面接部屋でそこそこ話して無事に部屋を出られたら合格できるはずです。

落ち着いていこう

試験までの数ヶ月間は仕事しながら勉強で大変ですが、どうせ頑張るなら1回で終わるようにしっかり勉強して向かいましょう。

試験について何か困っていればSNSやグループチャットふかぼり!で色々なオペさん助手さんに質問相談したり、資格スレッドや書籍スレッドを見てみるのも良いでしょう。

応援しています!頑張りましょう!!


ボーリング技術者 ボリ・ボリー

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