資格.学習.スキルアップ

小型車両建設機械を受講しました。

どうもボーリング技術者のボリ・ボリーです。
先日、小型車両建設機械の特別教育を受講しました。講習の概要と取得した理由について掘っていきます。


実技と学科1日ずつの講習でした。
小型車両建設機械特別教育はざっくりいうと3t未満の建設機械に乗れるようになる資格です。 3t以上は技能講習になります。
技能講習は日数とお金が多くかかることと、それほど大きいサイズの建設機械は使うことないと考え、特別教育を選びました。

取得した理由がいくつかあります。

まず、バックホウはどの現場でもエースで働く便利な道具ですから、現場の人間として性能や操作方法を知っておきたかったからです。

それから、現場でより臨機応変に対応できるようになりたかったからです。
例えばユニックが故障した、車が入らない、整地が必要とかそんなとき、その現場に小型車両建設機械があって、貸してもらえれば、会社に帰ったりリース屋に走らず対応できます。
現場が貸してくれなくても、近くのリース屋で借りるとか、対応の選択肢が増えますよね。

それから自分の仕事エリアは冬は雪がよく降るところですから除雪用に使いたかったからです。
除雪を頼むと手待ちがあったり、コストがかかるので自分でできればいいですよね。
会社の除雪にも役立ちます。

この資格は広い分野で使えますし、誰でも持っていても役立つ資格です。
取得後、操作するときにうまく使えるか心配ですが、周囲の安全をしっかり確認して使っていきます。


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