資格.学習.スキルアップ

ガス溶接技能講習

どうもボーリング技術社のボリ・ボリーです。
今回は先日、ガス溶接の資格を受講した時のことを掘っていきます。

ガス溶接の資格はガス溶接技能者(技能講習)とガス溶接作業主任者(試験)がありますが今回私はガス溶接技能者を受講しました。

受講した理由は溶接目的というより溶断をするためでした。
サンダー(ディスクグラインダ)でも鉄の切断はできますが、対象が大きいものや厚いもの(ドラム缶等)だと時間、労力がかかるので、そういうとき溶断を使っていきます。

講習の内容は、2日間で学科と実技で1日ずつ行われました。学科は最後に講習内容の確認のための終了試験がありました。実技は講師の方の見本や他の受講者の体験を見学しながら1人1回ずつ体験するものでした。

ガス溶接を扱う基礎知識を学ぶための資格なので溶接技術やノウハウは取得後の作業の中で覚えていかなければならない。
これでガス溶接を扱えるようになったので練習して慣れていこうと思う。


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