
どうもボリーです。
先日、現場管理の担当者と話していると
今度、現場に管理技術者と土質試験員を連れてきたいという話があった。
理由は地質調査技士取得のときに現場調査についての問題が出題されるが、現場作業のイメージがつかず困っているからだそう。
僕が土質試験室に行っても実際の作業のことがよく分からないのと同じだろう。
話しているのは昔からいつも仕事をいただいている会社の方だったし、来てもらっても何にも問題のない現場だったので二つ返事で了承した。
まだ現場見学には来ていないのですが、来られた時はエンジン止めて対応したいと思っています。
この事を通して思うのですが
地質調査業の中での他分野の技術交流を1年に一回くらいは元請け会社内でやったらどうだろうか?
地質調査は管理、現場、土質試験と分業されているので、全て揃って地質調査なんだけど自分がやっている分野以外について学ぶのが難しい環境にあります。
実際に僕も管理技術者の写真管理や資料の取りまとめやコア観察や現場踏査やデータ整理などについてどうやっているかなどに興味があるし
土質試験もほんとは全部自分でも出来るくらい覚えたいくらいだ。
知識を入れるだけならたくさん書籍もあるので覚えられるかもしれないが、案外実物を知っていた方が覚えやすいってのもあるものだ。
だから、僕もそうですが地質調査の違う分野について知りたいことって需要があることだと思うのでどっかの元請けさんが初めてくれないかと期待しています。
今後、技術者といえる技術者が不足してくることを考えると、ひとつの分野以外にも経験や知識のある技術者が求められると思っていますから、地質調査業務の中で他分野の技術交流は業界として当たり前に取り組まなければいけないことではないでしょうか。
元請け会社でよく行われてるあんまり意味の無さそうな安全大会とか、聞いたような話を聞く会をするくらいなら技術交流会の方がよっぽど技術者や社員の実力ややる気の向上に繋がりそうだ。
そして何より、地質調査の魅力は分野が統合してこそ見えてくるものだと思う。
交流会を行うことは元請け会社内であれば、自社の社員と協力会社を集えば容易に行えることだと思う。
コロナ後にネットでの繋がりが格段に増えたことで、ネットでの有益な情報交換の価値を実感しましたが、この交流会については実際に見て学んだり手で触れて質問し合えるというような、リアルだからこそ価値があることができそう。
各社技術者不足もあるみたいなので少し広げて同じエリアや同じ県なんかでの開催もありだろうし、各支部ごとに協会もあるんだから支部ごとの開催なんかもできるかな。
そうした取組みの上で得た技術者との交流や知識や経験があれば年1で行われている地質調査業界のサミットももっと盛り上がったりしないかなー。(まだ行ったことないけど)
今のメインの取引先に提案したいけどこういうことって現場担当さんに伝えても実行されるに至らないんだよな、役員さんに会う機会もないし…。
ということでブログに載せとくことでどこかの会社で行われて広まることを期待しています。
ボーリング技術者 ボリ・ボリー
