ボリ・ボリー
どうもボーリング技術者のボリ・ボリーです
今回は現場でのちょっとした工夫について掘っていきます。
ポイントが新築戸建ての塀の真横だったので仮設している最中に「泥水で塀や向こうの敷地内を汚せないな」と考えました。(新築でなくても汚せないけど、より注意した)
とはいえ養生する資材も限られているし、できるだけ手間をかけたくない。そこで元請けに説明した結果ブルーシートを塀に掛けさせていただく許可を家主さんにとってからシートを掛けておくことにした。
それから1本目掘り終わって2本目のポイントの仮設をしている最中、ボーリングマシン前に作業しやすいようにコンパネを敷いているのですがそれを置く位置が気になった。
この場所は敷地の境界で敷地外はアスファルトになっていました。ここで②パターンのように設置すると見た目はスッキリしますが泥水など作業用水が流れて敷地外を汚してしまいます。なので①パターンでコンパネを設置しました。
現場でのちょっとした工夫によってトラブルを避けたり作業性向上につながりますので毎日の作業中工夫できるところが無いか目を光らせていきたい。
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